・コラーゲンの生成
・筋肉の引き上げ
・免疫反応による血流の促進
・脳の活性化
基底層(表皮の最下層)で細胞が生成
↓
毛細血管から酸素などを取り込む
↓
ゆっくりと丈夫な細胞ができ角質層(表皮の最上層)の一部になる
↓
垢となり剥がれ落ちる
上記のサイクルをターンオーバーと言う。
理想は28日と言われ年を重ねるごとに遅くなってくる。
サイクルの乱れにより
・肌荒れ、ニキビ、吹き出物の原因になる。
乱れる原因
・生活習慣の乱れ
《寝不足・ストレス・疲労・便秘・冷え性など》
・紫外線
浴びすぎると体内で新しい細胞を生成して守ろうといった働きが起こるため
ターンオーバーを早めてしまう。
リフトアップ、ほうれい線、シミ、シワ
むくみ、たるみ、目のクマ、くすみ
肌荒れ、にきび、眼精疲労など様々。
まず、鍼を刺すことで体内に異物が入ったことを察知し、血液を異物に向けて集めます。
その血液内にある、白血球など貪食作用のある物質で異物を除去するよう促します。
促した結果、人間が本来持つ自然治癒力を高めてあげることにより、鍼を刺した周辺の細胞が活性化します。
それを繰り返すことにより、衰えた細胞を強くしていき上記の効果を生み出します。
また、鍼を顔の筋肉に刺すことで、筋肉が緊張し、たるんだ筋肉を収縮させることが出来ます。そのように、普段入れることのできない刺激を顔に入れてあげることでリフトアップや、たるみなどを改善することが出来ます。
本来、なぜ衰えてくるのか・・・元を辿れば
・筋肉系・血管系・神経系と三つに大体は当てはまります。そこの原因を考え実践していくことにより症状改善が見込まれます。
まずは、原因を考え把握しましょう。
最近よく耳にするかと思います。
当院では、独自の肩甲骨はがしを行っております。
肩甲骨は関節を二つしか持っていません。
一つは肩鎖関節もう一つは肩関節です。
肩甲骨の大半は、筋肉で支持されており、なんと17もの筋肉が肩甲骨に関与しております。
そのため一つでも筋肉の調子が悪くなるとその他の筋肉で補わないといけなくなるためあらゆるところに不調をきたします。
・肩こり
・首こり
・眼精疲労
・五十肩
・肩関節周囲炎
・腕へのシビレ など
挙げればキリがありません。
そこで当院独自の肩甲骨はがしを行い
肩甲骨の動きを正常化にすることで上記に挙げた症状の予防・回復を行うことが出来ます。
肩甲骨の周りの筋肉や関節だけを考えるのではなく
当院では、鍼灸師である施術者が東洋医学の知識をも駆使し
行うことで安全かつ丁寧に施術させていただけます。
身体の構造など分からずに変な動きで症状を緩和させるのではなく
専門的な知識を持った施術者が行うことで効果が発揮できます。
自宅でのケア方法なども丁寧にお伝えさせていただきます。